その他の外用薬
抗炎症効果が昔から知られていたタール系軟膏やアンスラリン軟膏は、ステロイドが用いられるようになってから、保険適用外である為、日本では取り扱っている医療機関も限られています。タクロリムス軟膏(商品名:プロトピック)は顔の乾癬に効果がありますが、保険診療上はアトピー性皮膚炎にしか許可されていません。
タール系軟膏
現在、わが国で応用できるタール剤は、モクタール、グリパスCがあります。
モクタール(現在、製造中止)
グリパスC
アンスラリン軟膏
アンスラリンは局所用の処方薬で、乾癬の治療に100年以上使われてきました。
クリーム状と頭皮用溶液がある。アンスラリンは軽度から中程度の乾癬によく効くことがあります。長期的副作用のないことも重要な利点です。もっとひどい乾癬には、しばしば紫外線B(UVB)と組み合わせて使われています。
しかしこの薬剤は2つの欠点があります。皮膚がひりひりすることがあり、それと触れた物を汚しやすい(皮膚、衣類、シーツ、浴室の内装など。)という難点が現在クリアになっていません。
タクロリムス軟膏
現在アトピー性皮膚炎にしか許可されておりません。
プロトピック軟膏

ステロイドのランク






